2006年 誠意と創意、最近の仕事
竹垣更新 １２月
高岡市
竹は
コンクリート打ちっぱなし塀と土間コンクリート、アプローチ １２月
南砺市
イルミネーション １２月
富山市 イムズビル
かなりエスカレートしてきたイルミネーション合戦に刺激されたか、事務所が大半のテナントビル前に
イルミネーション設置の相談を受けました。
６時を過ぎるてテナント看板から目を離すと、真っ暗状態のようです。
品切れ状態のLEDイルミネーション、最後の在庫をかき集めて１２００灯です。
大木の剪定 １２月
南砺市
樹齢１１０年確実というヒマラヤシーダの剪定です。
葉の総量を６０％程度確保しながらの剪定は、頭を絞ります。
完了まであと少し 下枝降ろし、枯れ枝処理
着工前と作業状況ですが、瓦屋根の上には２ｔダンプ一杯の葉が堆積していました。
左のヒマラヤシーダーは雄大な姿をしていますが、右は早いうちの強剪定が災いして枝も幹も
直立した物が多く、厄介な木です。
植栽と舗装 ２００６．１１月
南砺市高儀 T.K邸
家の近くに植える木は、二階の庇より高いのが美しい。（ﾔﾏﾎﾞｳｼ）
一階の庇にも届かない木は、何本植えても建築物が美しく見えない。
二階の窓から新緑や紅葉が見えるのは、実に爽快なものです。
あのライオンがついに養子行った（オスだからね）平成１７年に南砺市産業展で大徳寺垣をバックに
お見合い写真を撮ってから、丁度１年目のご縁である。
庭石、灯篭とはまた違った風景が楽しめ、悪を追い払う守護役にも見える。
砕石を撒いただけの広場を、車の轍やそれらの排水、そして除雪のし易さと景観を考えて、ミカゲ
板石敷きの正面に植栽。右は車庫へ、左は漆喰風舗装を予定。
赤松の運命 １１月
木を育てる事が使命の植木職、何年も剪定して雪吊りもしてきた赤松でしたが・・・・
リガーデン １０月
南砺市広安 A.Z邸
既存の樹木を残し、その木や石を生かしてやる事が技術です。
土地に馴染み、たくましく育ってきた木々の晴れ舞台です。
左 着工前 右 完成後
既存の樹木は記念の木で、どれも切りたくないものが多く、多くを残します。
防草の為砕石転圧後、砂利敷きです。園路はバリアフリーの石貼り。
庭との仕切りは御簾垣。仕切りの縁石も景色を引き締めます。
土留め擁壁 １０月
高岡市 Ｄ。Ｆ社
普通のコンクリート擁壁では味気ないので、カラーの生コンを作りました。茶、黄、赤、黒の４色
型を外す時の期待感・・・始めての試みです。この次はもっと上手く。 芝も美しく刈りました。
古木梅の剪定と支柱取り付け １０月
南砺市井波 Ｋ．Ｎ邸
幹周が１ｍ近い老木の梅、数年ぶりの剪定後に鳥居支柱で受け支柱。
交差点付近の前庭改造 １０月
南砺市福野 Ｍ．Ｙ邸
完成全景 目隠しのオリジナル竹垣
白ナンテン、丸葉柊、とアオキに下草が。 コハウチワカエデの株立ちと日向ミズキ。
恵那石のあられこぼしはサビ砂利にも苔にも似合います。
改造前の松、サザンカ、サンゴジュ、アオキに玉ツゲとサツキの・・・
コハウチワ楓、ヤマボウシ、ナンテン、姫シャラ、ドウダンに移植したアオキの庭。
樹木の移植などが不向きな８月は・・・庭木の剪定作業がメーン。
暑い暑いこの夏も、何とか乗り切ったようです。清々しい木々の姿は景色を涼しげにしてくれます。
連日剪定作業です。安全に確実に迅速に！安くていい仕事してきました。
９月１日。我が社では『安全に感謝する日』です。安全講習会後心身ともに感謝祭・・・。
オリジナル新樹垣製作 高岡市 Ｍ．Ｉ 邸
７月２６日は晴れ間が広がりました。足元も掘り起こした跡が全く見えず、竹垣だけが新しくなりました。
来週には設置の予定です。冬場に切り出した栗丸太は結構長持ちします。
毎日雨続きで・・・・これが最適の作業です
ラティスフェンス 砺波市 Ｙ・Ｈ邸
未完成。境界擁壁とラティス同時施工。
敷石アプローチと竹垣 小矢部市 Ｋ・Ｈ邸
既存の電車道の石に新たな大判を混ぜ、真の敷石を施工。
植栽はオール株立ち、ヤマボウシ、ソヨゴ、コハウチワ、シャラ、カクレミノ。
低い土留めは恵那石で。 2010年に玄関を改装され、２mほど延長しました。
この敷石を見て”いいね〜”を下さる人が何人もいらっしゃいます。
和と洋のミックス 南砺市 Ｍ．Ｔ邸
近代住宅は和洋両方の便利なところを上手く取り入れています。
ホテル以外は玄関で靴を脱ぎ、食事は椅子に腰掛けますが、家には座布団も準備されています。
庭も同様です。
漆喰風舗装 南砺市 Ｈ．Ｗ邸
ご主人が足を悪くされて、歩行に杖が必要になった。砂利の中の飛び石では真に歩き辛い。
そこでいい方法は？と相談を受けたので・・・・
ワンポイント壁面花壇 南砺市 Ｍ．Ｋ邸
ガレージの入り口を変更しました。そこのノッペラボウが寂しくて・・・
二日目の午後には出来上がりました。まだまだ花が増えることでしょう。その後境界の化粧ブロックも
できました。
漆喰風舗装アールｱﾌﾟﾛｰﾁ 南砺市 Ｍ．Ｕ邸
洗い出しや、石張りは硬い感じがします。
緑の屋敷林に囲まれた住宅にはこの色が似合います。右はアップで表面を見たものです。
レンガ積みの修理 南砺市 Ｔ．Ｏ邸
道路角の花壇は、大型車が内輪でレンガを壊してゆくのだそうです。
一部を修復するのは案外手数のかかる物です。
中庭の杉皮塀２９年前に作った物を更新します。前回ホウノキの皮付き今回栗。（下地の状況）
擁壁と生垣 南砺市 S.M邸
崩れかけた土留めブロックを外し、コンクリート打ちの擁壁を作り、生垣はウバメガシを植えました。
着工前 完成
道路側 丸葉柊 玄関アプローチ
花壇と竹の庭 射水市 Ｎ．Ｓ邸
既設の排水桝は雨どい優先で、庭の表面排水はできにくく位置や勾配を変更してからの作業
開始です。
泥はねを防ぎながら、通路としての敷石と花壇。 株立ちのヤマボウシがメーンです。
奥の和室外は、四方竹の庭。
建仁寺垣 射水市 Ｙ．Ｙ邸
これまた塩ビのご所望を”Ｙ．Ｙ邸に塩ビは似合いません”とキッパリ申し上げて晒しの
建仁寺にして戴きました。
塩ビで作るより工事費は安上がりです。小屋根を付ければ１６年持ちます、塩ビは１６年持つのでしょうか？
蕎麦（ラーメン）屋の玄関先 南砺市 真太そば
蕎麦屋の玄関先に最初、銀閣寺袈裟型の手水鉢がありました。
角が痛々しく直線ばかりが硬い感じを与えていたので、かってはそば粉を挽いた丸い臼を丸を強調して据えました。
洋風建築の和室前 射水市 Ｓ邸
コンクリート打ちっぱなし塀の洋風建築ですが、座敷の雪見障子の外はやや和風ぽい作りになります。
射水市 Y.N邸ロータリーアプローチ 敷石工事
４月７日で一旦仕上がり。としましたが、実はまだまだやらねばならない事があります。
連休明けに第２期工事が始まります。
勝手口の横には井戸水の湧き出る井筒があり、ビール、スイカも冷やせ、足洗い場も作りました。
板石を敷き周りを漆喰風に、木一本で見せます。旧宅玄関の延段を造りました。
春を彩るガーデニングフェアー ４月８、９日は是非お越し下さい。
恒例の植物園ガーデニングフェアー、今年は”ベランダの庭”がテーマです。
射水市 H.T邸
和風の住宅庭園
昨年末から取り掛かった庭ですが、コンクリート塀の吹き付けがようやく終わり、地被も仕上げました
メッセージ＆ポート
作業状況
/sinjyu.la.coocan.jp/